インターネット依存スクリーニングテスト 引用:久里浜医療センター
依存の「きっかけ」
みんながやっているからなど、ただの暇つぶしでSNSをはじめたつもりなのに……
SNS: ライフラインか、縛り首か?
SNSって、もはや生活の一部でしょ?
友達との連絡はLINE、仕事のアップデートはLinkedIn、感動したことはTwitterでシェア。
私たちの日々は「いいね!」で繋がってる。
政府も企業もみんながこぞって情報を発信。これが今のスタンダード、必要不可欠だと思うでしょ?
でもちょっと待って。
SNSをちょっと離れたら、手が震える?
夜もスワイプして、朝が来る?
それって、ちょっと怖くない?
「SNS依存症」という言葉、耳にしたことある?
画面の向こうの「いいね!」に、どれだけの時間を費やしてる?
自分の時間を、本当に大切に使えてる?
今こそ、立ち止まって考える時。
SNSがあなたの人生を豊かにしているか、それともあなたを縛りつけているか。
デジタルの海に流される前に、自分を見つめ直して。
大切なのは、「つながり」より先に「自分」。
自分を思いやる時間、もっと作ってみない?
「SNSはツールでしかない」—あなたがコントロールすべきは、スマホの中のアプリじゃなくて、自分の人生。
それが、真のつながりを生むから。
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自分が書いた内容にたくさんの「いいね」と「コメント」が付いて喜んで
ドパミンが分泌
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仕事中に通知音に反応してSNSを見て
SNSが気になってそわそわして仕事にも障害がでます
悪いコメントを見て怒ってミュートやブロックもします
欲求がとまらない
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SNSの通知音だと思いSNSを見ると何もなく落ち込みます
ドパミン低下
SNSに振り回されている
喜んだり落ち込んだりして、どんどんSNSにはまっていきます
コントロールできない
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帰りの電車の中でもSNSを見ます
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駅からの帰り道も歩きスマホをしながらSNSを見ます
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車に轢かれそうになって、びっくりしたと驚きながらもまた歩きスマホでSNSを見ます
SNSに気を取られ交通事故・命の危険
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そしてスマホを落として壊しSNSの内容が見られなくなり
ものすごい喪失感と不安、何もできないくらいショックを受けます
喪失感・禁断症状
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今回はSNSを例として挙げていますが、依存症は同じ報酬系の神経、ドパミンが関係しています
依存症は、依存対象はそれぞれ違いますが、すべて同じように、自分をコントロールできなくなってしまいます
優先順位が依存対象が一番となり、周囲に迷惑をかけてしまうなど、どんどん破滅へと向かっていってしまう病気です