依存対象とドパミンの悪循環

AA当事者の自助グループ・その家族や友人の会へ参加する

依存対象とドパミンの悪循環

依存対象とドパミンの悪循環

 


  • 何らかのきっかけで強い喜びや楽しみを知り依存対象が必要な状態になる(ドパミン分泌)


  • 依存対象の使用を何度も繰り返す(強制的にドパミンを分泌)


  • 報酬系の機能が低下し快楽が減退する
    いままで喜んでいたことや嬉しかったことが何とも思わなくなっていく
    どんどんドパミンが出づらくなっていき快楽が減っていく


  • 依存対象の使用が増える
    自分をコントロールできなくなり人生の優先順位が依存対象を1番にしてしまう


  • 周囲に迷惑をかける
    学校、会社、家族などに迷惑をかけてでも依存対象を優先するようになってしまう


  • 投げやりになる、自暴自棄、自殺願望


  • さらに依存対象の使用が増える


イラスト©きもっち

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