HOME > 基本の依存症 > ICD-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)による依存症の診断基準 2022年1月21日 過去1年間に、下記の3つ以上を経験したか同時にあった場合に依存症と診断されます。 ・依存対象への強い欲望あるいは強迫感 ・行動を管理することが困難。コントロールできない ・離脱症状(禁断症状)がある(病的な症状) ・耐性ができて回数や量が増える ・依存対象に関わる時間が優先され、他の趣味や娯楽を軽視するようになる ・有害だとわかっていても依存対象を継続してしまう Twitter Share Pocket Hatena LINE