ICD-10(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)による依存症の診断基準

依存対象が一番
過去1年間に、下記の3つ以上を経験したか同時にあった場合に依存症と診断されます。

・依存対象への強い欲望あるいは強迫感

・行動を管理することが困難。コントロールできない

・離脱症状(禁断症状)がある(病的な症状)

・耐性ができて回数や量が増える

・依存対象に関わる時間が優先され、他の趣味や娯楽を軽視するようになる

・有害だとわかっていても依存対象を継続してしまう

 

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